マイIP ソフトイーサ版

デジタル製品・ITサービス
04 /21 2016
固定IPアドレスを利用するために、まず最もコストがかからない方法を選んだ。
INTERLINKの「マイIP ソフトイーサ版」だ。
現在使用しているCATVの回線をそのまま利用できる。
最大2ヶ月の無料期間があり、使ってみてダメなら解約すれば良い。解約時の縛りやペナルティはない。

さっそく申し込んでみた。
すぐにメールでIDとパスワードとIPアドレスなどが送られてきた。
手順に従って設定を行ったところ、問題なく使用できるようになった。

なるほど、仮想LANカードというものができて、これにMACアドレスが新たに割り当てられる仕組みだと分かった。
ipconfig /all してみると、元々のMACアドレスとは全く別のアドレスが表示された。
これなら、NIC2枚挿しと同じ状態のはずだから、ルーティング・テーブルをうまく設定すれば、仮想LANカードでJUNIPERと接続しつつ、本来のNICで通常のインターネットが利用できそうだ。
(通常、JUNIPER Network Connectの接続中は、通常のインターネットは利用できなくなる)

本格的な試用は、IPアドレスを取引先に登録して貰ってからになる。
今はまず、今回使えるようになったVPNを使って、通常のHTTPの速度を測ってみた。
5Mb/sという悲しい結果になった。
CATVなら90~100Mb/sだ。約1/20だ。

JUNIPER Network Connectを使うという事は、VPNを2段階通すという事になる(とインターリンクのサポートの人が回答してくれた)ので、さらに遅くなる事が予想される。
2段目も1/20になるとしたら、250kb/sとなる訳だ。
ISDN時代の64kb/sよりはまだ数倍速いが、相当遅くなりそうだ。
大きなファイルをアップロードする事はそうそうないが、ログファイルをダウンロードする時などは、相当待たされるかもしれない。
実用に耐えられるかどうかを試してみて、ダメならマイIPを解約して、CATVも辞めて、AsahiNet光あたりに乗り換えるつもりだ。

Paq

忘れっぽい中年プログラマが、日々の開発作業の中で、忘れると困ることを書き留めています。