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SyntaxHighlighterを入れてみた

04 /21 2011

2014/12/03追記：以下は古い内容です。
以前は使えていたSyntaxHighlighterが、使えなくなっているようです。
使えるようにする方法もあるようですが、まだ対応していません。
したがって以下の記事は、本来ソースコードが表示されるべき箇所が、おかしな表示になっています。

SyntaxHighlighterは、ソースコードを綺麗に表示してくれるツール。
JavaScriptで書かれている。

PHPのソースが、こんな風に綺麗に表示される。
]]>

VBだとこんな感じ。

HTMLソースはこんな感じ。

]]>

試してみて分かったこと：

<![CDATA[ の後に1行目を書く。
ただしHTMLの場合は、<![CDATA[ の後に何も書かず、改行してから1行目を始める。

<BODY>を書くと、表示が乱れる。FC2のせいかも？

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PDF作成ソフトの比較

導入したソフトのレビュー

01 /09 2009

世間に沢山あるPDF作成ソフトをいくつか試してみた。
どれもフリーで、WordやExcelなどから[ファイル]-[印刷]でプリンタを選ぶことによってPDFを作成するタイプ。
下記のサイトが参考になった。
PDF変換ソフト・PDFフリーソフト比較

クセロPDF2

いつインストールしたか覚えていないが、既にPCにインストールされていた。
そのため[ファイル]-[印刷]を実行すると、既に[クセロPDF2]が選べる状態だった。
ただし実行すると、「常駐ソフトが動作していません。印刷を中止します。」と怒られてしまった。
おそらく昔の自分は、クセロPDF2をインストールして数回PDF作成をしたが、「これは滅多に使わないので常駐ソフトがいるのはメモリの無駄遣いだ」と考えて、常駐ソフトを止めたのだろう。
[スタート]-[ファイル名を指定して実行]-"msconfig" を実行して[スタートアップ]を見てみると、XeloPDFDriver2のチェックが外れていた。これにチェックを入れてPCを再起動すれば良さそうだ。
その横の[コマンド]を見ると、常駐ソフトは
C:\Program Files\Common Files\Xelo\PDFDriver2\assistxpdf2.exe
だと分かった。
試しにこのプログラムを直接起動してみた。（エクスプローラでassistxpdf2.exeをダブルクリック）
すると、正常に印刷できた。
再起動の手間も要らずラッキー。

さて、PDFを作成する際には、ファイル名だけを入力すれば良い。
それ以外の細かい設定（解像度や文書タイトルやパスワードなど）は、印刷に先立って「プリンタのプロパティ」で行う仕組みだ。
これは一般的なプリンタと同様なので、直感的で良い。

PDF作成時には、ブラウザが開いて広告サイトが表示される。
多数のPDFを作成する場合には、邪魔になる。私の場合はたまにしか使わないので我慢できる範囲。
ちなみにFirefoxを通常使うブラウザにしてあり、既にFirefoxが起動している場合は、新しいタブに開かれるようだ。（Tab Mix Plusの設定に依存？）

PDF生成後は、自動的にAdobe Readerが開くので、すぐに確認できる。
生成されたPDFは良質だった。

PrimoPDF

上述の「PDF変換ソフト・PDFフリーソフト比較」サイトで「人気！」と書いてあったので試してみた。
海外製のソフトで、上のリンク先も英語だが、その下部に「日本語版はこちら」というリンクがあり、エクセルソフト株式会社のサイトにジャンプする。
ダウンロードしようとするとFirefoxではエラーになるので、IE8で行った。

クセロPDF2は「プリンタのプロパティ」で設定を行ってから印刷する流れだったが、こちらはPDF生成時に設定画面が開く。
この画面がややゴテゴテして重い感じがする。
また、日本語の文書ファイル（例：請求書.xls）を印刷しようとすると、「半角英数字以外のファイル名は使えないので置き換えましたよ」との旨が表示され、意味不明な長い半角英数字のファイル名になってしまう。クセロなら請求書.pdf を作ってくれるのだが。

出来たPDFは、MS明朝の線が細くて薄い。
好みもあるかもしれないが、私はPDFをFAX送信に使いたいので、明朝をハッキリした黒にしてくれるクセロの方が良いと感じた。

BullZip PDF Printer

GIGAZINEに紹介されていたので試してみた。（紹介記事）
機能が強力で、「究極の1本」のように感じられた。
が、GhostScriptが必要になる（一緒にインストールされる）ので、若干重そうだ。

PDF生成時に設定画面が開き、日本語ファイル名が意味不明の半角英数字ファイル名に変換されてしまう辺りは、PromoPDFと同じだ。
それよりも、私の環境では何故か、設定画面の一部が文字化けしてしまった。
上部のタブや、テキストボックスのラベルが全て化けていて読めない。チェックボックスのラベルだけは何故か正しく日本語で表示された。
これでは使い物にならない。
即、アンインストールした。

結論

3本を比較してみた結果、クセロPDF2が良いという結論になった。
毎回Webが表示されるのは難点だが、それ以外の点は全て、他の2本より良い。

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